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私がRCSへの入部に至るまで〈MEDIA TEAM 綾香🐈〉




はじめまして。立命館大学3年、RCSメディアチームの齋藤綾香です。

このWebサイトの作成者&運営者です。


サイトの運営に、みんなの記事を編集し公開するために何度も読み直しますが、それぞれの記事に内面性や個性が表れており、毎度素敵だなあと思っています。

さて、今回は私がRCSに入部しようと決めたきっかけを書こうと思います。

私がRCSに入部を決めたのは、RCS創業から半年後のことでした。

大学入学からRCSに入部するまで(大学3年生目前)の私は、興味のあることや直感でビビッとくるものに迷わず即行動し、常に「経験と挑戦」で動いているような学生でした。

具体的には、

①多角的視野を身に着けたい・現場で社会問題の本当の姿を知りたいという理由で始めたボランティア活動、②何となく友達に誘われて始めたCampus Collection(エンターテインメント兼ファッションショー)の運営スタッフ、③神社への関心から始めた巫女さん、④ボランティア活動よりも深く強く衝撃を受けたいと思い行った貧困国フィリピンでのフィールドワーク、⑤知り合いの仕事の手伝いで始めたレポーターの仕事、⑥レポーター業で知った文章で稼ぐという技術から始めた個人ブログ、⑦ブログから本格的に稼ぐためにWebライターへ(RCS入部後)

と大まかにはこんな感じです。

見て分かるように、向上心や好奇心、興味で動いていた反面、半ば齋藤綾香という存在いわゆる自分らしさ自分の居場所を探すために「経験と挑戦」をし続けていた部分がありました。

まあ多忙で常に頭を回転させていたわけです。もちろん、これらの活動から得たモノゴトは半端なく多く、今の自分を作り上げているものであります。

しかし、様々な活動に参加し様々な人々に出会ってきたわりに自分の居場所というものだけは見つかりませんでした。 溌溂としているようで、どこか悶々としているような感じです。

しかし、運命というのは突然訪れるものです。その運命のタイミングが大学2年生の時の学園祭ですね。

ずっと入部したくて入るか半年も悩み続けたRCSと再び出会うのです。


はじめて立命館珈琲研究会という団体を知った時、大好きな珈琲を思う存分学べて、きっと知的な人たちが集まり刺激をたくさんもらえる団体だろう。もしかしたら自分が見たことのない新境地を見せてくれるかもしれない!と大げさに思うかもしれませんが、実際本当にそう感じました。

当時このように感じたことがRCSに惹かれ続ける契機となり、半年も入部を悩み忘れられずにいた理由となります。


RCSとのはじめての出会いは、大学内に張られた創業当初のポスターとインスタグラムのDMでのやり取りです。(出会ったというのだろうか…?笑)

本当は、創業したての頃にすぐにでも入部したかったのですが、自分の生活との相談で「今はもう1つ活動を増やすようなそんな余裕はないな……」と判断し諦めていました。

タイミングっていうものはやはり大事ですね。遠い存在のものや憧れや興味が突然自分の身に舞い降りるのです。縁がない時は、現状以上の進展はなく縁が訪れた時に、深く交わるといった感じでしょうか。



さて、RCSと感動的な再会をした学園祭の話に戻りますね。

学園祭でのRCSの出店を見たとき、なぜかハッとして「あ…珈琲研究会だ…。自分の好きな雰囲気だ…。今しか入るチャンスはないんじゃないか。」と思い無心で販売しているコーヒーを買い求め、メンバーの1人に話しかけたのを覚えています。

「何曜日にしていますか?どこで、どんな活動をしていますか?いつでも行っていいですか!」など。


おそらくこの瞬間が、RCSに対してビビッと直感が働き、ココだ!ココが私の居場所だ!と自覚した瞬間であったと思います。

学園祭でのRCSの存在感は良い意味で異様でした。

立命館の異端児であるかのような独特な雰囲気が前面に醸し出されていました。

学園祭からRCSに興味を持った人は多いと思います。

その雰囲気には知的さ・落ち着き・冷静さ・包容力があり、その中でもどこかアクティブで独創的な要素がありました。

これは私が惹かれないわけがないです。

そして学園祭からはトントン拍子で、すぐ活動に顔を出して入部決定です。 他の活動もだいぶとやり切った感があったため入部と同時に、いくつか活動をセーブすることを決めました。

入部後は、想像以上に最高な場所と人であることを認識しました。

会長・副会長2人を含めたメンバーの人間的素晴らしさとRCSのコンセプト「コーヒー×○○」「“やりたい”を一緒に」が私のなかで非常にしっくり来て、自然と自分の居場所へとなっていました。




本当にRCSの存在に感謝です。どんな人間でも受け入れ、誰かがやりたい!と思ったことにはみんなで全力で取り掛かります。そしてそれぞれの強い個性が化学反応を起こして、とても良い雰囲気と充実した活動へとなっています。

非常に居心地がいいですね。


新しい環境に上手に馴染めない、しっくりくる団体がないと思っている人にとってもRCSは、とても良い環境であり受け皿であると思っています。

さて、まだまだメンバーやRCSの良さを書きたいですが、ここまで長々と書きすぎてしまいました。みんなの記事やまた自分の記事も更新するので、ぜひ読んで見てください。

私がここまでRCSを敬愛する理由がわかると思います。私たちと対面で関わるとさらに100倍伝わると思います。

ここまで長すぎる文章を読んで下さり、どうもありがとうございました。

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