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RCSに入部したきっかけ〈琴楓🐾〉



こんにちは!RCSメンバー、2回生の鈴木琴楓です。

私は今から、“立命館大学珈琲研究会(RCS)に入ったきっかけ”についてお話させていただこうと思います。会長の素晴らしい記事の次に書かせていただくのは大変恐縮ですが、頑張って書いていくので、読んでいただけたら嬉しいです!

時は遡り去年の9月末ごろでしょうか。私は当時、何か人と違ったことをしたいな。と考えていました。大学1年生も後半に差し掛かり、あっという間に過ぎる短い大学生活を有意義な時間にしたいと日々思っていました。そんな時大学のコンコースを歩いているとあるポスターが目に入りました。そのポスターには、学生向け起業セミナー『えらぶ、つくる、自分だけの仕事のかたち』と書かれており、それより少し小さめの字で「経営の基礎が学べる、カフェづくりプチ体験」という文字が見えました。このセミナーは立命館大学すぐそばにあるカフェのオーナーさんが主催するセミナーでした。将来カフェを開きたいと考える私にとってこのセミナーは非常に興味深いものでした。すぐさま受講の申し込みをしました。

茨木駅からバスにしばらく揺られた先の追手門大学でそのセミナーは行われました。セミナー開始後十数分、主催者の話を聞く中で私は気づいてしまいました。このセミナーは追手門大学のゼミの一環になっているようで、私と“もう1人の立命館生”以外は追手門大学の2.3回生で、同級生は0でした。覚悟してきたつもりでしたがさすがにちょっとしんどかったです(笑)約3時間にも及ぶセミナーの内容をここでお話ししたいところですが話すとだらだら書いてしまいそうなので割愛させていただきます。汗

セミナーが終了し、大変満足して帰ろうとしたとき、先ほどにもでてきた“もう1人の立命館生”と話すことになるんです。グループが違ったのでセミナー中はお話できなかったのですが帰りのシャトルバスが同じだったので、セミナーに参加した経緯や感想などを話しながら帰りました。その先輩をここからK先輩と呼ぶことにします。話が盛り上がってきたとき、そのK先輩の所属するサークルの話になりました。そうです。それがRCSだったんですね。ちなみにK先輩はRCSのボス的存在でした。(これは入部してから知りましたが、、、笑)K先輩は、「うちのサークルは男子ばかりだから女子にも入ってほしいんだよね~」といっていました。正直そのときは、男の人ばかりか~とあまり乗り気ではなかったんです。ですがせっかくだったのでお互いのインスタグラムを交換しました。

それから2週間ほど経ち、他団体の活動が落ち着いてきたころRCSの存在を思い出し、とりあえず一度行ってみようとおもい、K先輩に連絡をしてみました。その後、活動を見に行くとコーヒーの香ばしい香りがその空間に漂っていてその香りに導かれるように活動場所を覗きました。一人で見に行ったのでとても緊張していましたが、先輩方は温かく迎えてくださいました。サークルの雰囲気といい、先輩方といい、とても魅力的でした。そこですぐさま入会を決めました!ここまでが、私がRCSに入るまでのストーリーです!

RCSには個性豊かで意欲的なメンバーがそろっており、四方八方からこれやりたい!あれやりたい!という意見が飛んできます。それに対し会長率いる幹部の御三方は、それに必ず応えようと常にアンテナを張ってくださっています。私はここまで未来への可能性を感じるサークルはないと思っています。これからもRCSメンバーの一人として、サークルにたくさん貢献していきたいと思っています!長々と語ってしまいすみません。お読みいただきありがとうございました。

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